■ グアムの歴史
グアム島に人類が住み着いたのはB.C.3000年〜2000年ごろで、チャモロ人がマレーシアやインドネシア、フィリピンから航海カヌーに乗って移住してきたことに始まると考えられている。
1521年にマゼランがヨーロッパ人として初めてグアム島に到達。1565年にレガスピが来島してスペインの領有を宣言し植民地となり、1668年にサン・ビトレスを中心としたイエズス会が布教活動のため訪れるようになって以後、キリスト教文化が定着するようになった。
1898年にアメリカとスペインの間で勃発した米西戦争にアメリカが勝利し、同年のパリ条約によりグアム島はフィリピン、プエルトリコとともにアメリカに割譲された。1941年に太平洋戦争が勃発し日本が占領したが、1944年にアメリカが奪還(グアムの戦い)した。以後、戦争終結までアメリカ軍の日本本土の爆撃拠点として活用された。1950年に合衆国議会によりグアム自治法 (Guam Organic Act of 1950) が制定され、「アメリカ合衆国自治的・未編入領域 (organaized unincorporated territory)」という政治的地位となり、スキナーが初の民間人知事となった。現在までアメリカ軍の太平洋戦略上、重要な基地のひとつとしてグアム島は活用され、近年は日本人を中心とした観光地、リゾート地として発展を遂げている。
(引用:Wikipedia)